ついに日本でも発売になりましたねー！
待ってました！液体ミルク！（グリコのアイクレオ）
今月、２０１９年３月に日本国内でも販売が開始された液体ミルクですが、とーっても気になっていたので早速購入して９ヶ月の子供に飲ませてみましたよ♪
液体ミルクとは
要は乳児用の液体ミルクです。
日本では「粉ミルク」とは昔からよく聞くと思いますがその液体バージョンです。液体の状態で販売されているのです。
多くの人にとって、ここ最近急に耳にするようになった言葉ではないでしょうか。
それもそのはず、ここ最近（２０１９年３月）まで日本では液体ミルクというものは販売されていなかったからです。
（アメリカや海外なんかでは粉ミルクに並ぶほどメジャーな存在のようです。）
２０１６年の熊本地震の際に駐日フィンランド大使館から救援物資として液体ミルクが配布され、当時話題になりました。
日本国内での液体ミルク販売を望む世間の声は大きくなり、厚生労働省も動き始め、ようやく今回の液体ミルク販売へとつながったのです。
今回販売開始となった液体ミルクとは
グリコから「アイクレオ赤ちゃんミルク」という液体ミルクが販売開始となりました。
3月5日（火）グリコ通販サイトにて発売
3月11日（月）から全国で順次販売開始
紙パックに入っていてストローもついています。
価格 125ml 200円（税別）
賞味期限 約6ヶ月
購入に至った経緯
ちょうど離乳食が三回食になり授乳回数も減ってきたところでしたが、来月私が試験を受けるので夫に預けなければいけないし、非常時用にも液体ミルクをストックしておきたいので今後利用したいなと思っています。なのでいざというときに飲んでくれるか分からないので慣れさせる意味でもまず飲ませてみようと思ったのです。
どんな感じで売られていた？
普通に近所のドラッグストアのミルクコーナーに売っていました。大きな缶で売られている粉ミルクなんかに比べると、商品サイズ自体が小さいので販売スペースとしては小さく、よく探さないと素通りしてしまいそうでした。
一パック２００円くらい。（やっぱりちょっとお値段張ります。）
二本だけとりあえず購入してみました。だって好みじゃなくて吐き出される可能性もあるし！
実際に液体ミルクを飲ませてみた！
でさっそくランチ後の授乳タイムに三分の一くらいをストローカップにうつして常温であげてみました。
ゴクゴクゴクゴクゴク！！
ゴクゴクゴクゴクゴク！！
完飲！！
どうやらお口にあったようです♪
パックの三分の一しかあげていませんが、開封したものなので残りは処分しました～。もったいないけど仕方ない。
赤ちゃんの口に入るものなので衛星的にね☆
翌日ちょうど夫が九ヶ月の息子を連れてお出かけだったので念のため液体ミルク（グリコのアイクレオ）を持たせましたが、マグで持たせたお茶で間に合ってしまったようで、実践？とはなりませんでした。
また夫のお出かけがあれば持って行ってもらおう～♪
（高いけどね。便利だよねやっぱりね。）
液体ミルク試飲 まとめ
便利！
高い！
なのでイザって時用に買う！
これが現在の私の感想です(*^_^*)
来月末あたりにまた別メーカーの 「明治ほほえみ らくらくミルク」が販売開始のようですね。
うちはほぼ完母なのですが、私が薬の飲まないといけなくなったときなんかにキューブミルクを使っています。
それは上の子の時からこの明治のほほえみを使っています。
なので本来は子供も飲みなれているほほえみを用意したいのですが、まだ入手できないので今回は先に発売されたグリコのアイクレオという液体ミルクを購入してみました！
来月は「明治ほほえみ らくらくミルク」 を購入して試してみたいと思います。
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