【妊娠・出産】計画誘発入院出産レポ② 入院当日

結局予定日になっても生まれなかったので、予定通り出産予定日に入院し促進剤を使用することとなりました。

予定日2日前の検診では子宮口は2〜3センチ開いていて赤ちゃんは内診器具が入らないくらい降りてきていると言われ、内診グリグリもぜひお願いします!としてもらったのに結局陣痛はきませんでした…(-_-)

 

さぁいよいよ入院


入院当日は朝9時までに受付を済まして産婦人科外来にいくことになっています。

さっそくいつもお世話になっている先生から入院についての説明があり、どの誘発剤を使用するかはこの後の内診次第ということでした。

ちなみに誘発の種類は、下記三つあります。

  1. 飲む錠剤
  2. バルーン
  3. 点滴

第一子も予定日超過のため計画入院で誘発剤を使用した私ですが、上記すべてを経験しました。
そして今回どうしても避けたかったものがあります。
それはバルーンです!!
子宮が破裂するんじゃないかと思うほど強烈な痛みと圧迫感で脂汗のような嫌~な汗が止まらなく、それがトラウマのように残っているのです。(ToT)
妊活中に受けた卵管造影検査と同じくらい痛く辛く…(T_T)うぅ…

 

そしていよいよ内診


内診してもらいながら先生に、
「前回は三種類全部やったんですけど、バルーンだけはできればしたくないんです!どんな感じですか?ドキドキしますね。どうですか?先生お願いします~。神様~。」といったような話をしていました。笑
(ちなみに今回の先生は優しい女性なのでとても話しやすいんです。)

そして告げられたのは、「う~ん…バルーンからいこっか♪」でした。(@_@;)ひぃ~

よくよく話を聞くと誘発剤の順番にはちゃんと理由があるそうで、ある程度まで進んでいないとバルーンができないだったか、もしくはその逆だったか、忘れてしまいましたがとにかくこっちがいいからこっちの誘発剤を使う。というようなことはできないそうです。進み具合によるんですね…。

(心の声)「そうか…じゃあ仕方ないよね…バルーン…。
うん…がんばります…」

という事で、まずバルーンを子宮に入れて水を注入し、子宮を広げるところから始めることになりました!!

 

その他のおすすめ記事


【里帰り出産】ヤマト便がオススメ!大量の荷物を安く送る方法
大量の荷物を送るのに適した「ヤマト便」について、料金比較、規格、安さの理由について紹介。
【出産】経膣分娩(促進剤使用のための計画入院・計画分娩)でも保険給付がおりた話!
約一年半前に長女を出産しましたが、その時の入院で医療保険の給付がおりました! その際私が行った保険請求の方法・手順等について書きます。
【出産】「はじめて箱」が届いた。中身紹介。2017
全国各地で実施されている無料の赤ちゃんへのプレゼント「はじめてばこ」というものを、申し込み方法や中身を写真付きで紹介。

コメント

タイトルとURLをコピーしました