【年子育児】2人抱っこはレベル高い

娘2才なりたて、息子生後4ヶ月

年子育児できっとあるあるなのが、2人抱っこじゃないでしょうか。
どういう状況で2人抱っこになるのか、どう2人抱っこをするのかについて書きます。

2人抱っこになる状況


  • 下の子抱っこひも、上の子手つなぎ歩きで出掛けたとき
  • 下の子抱っこひも、上の子ベビーカーで出掛けたとき
  • 下の子ベビーカー、上の子手つなぎ歩きで出掛けたけど、ベビーカーを畳まなきゃいけないとき 

この上記3つの状況で、上の子が「抱っこ抱っこ」と大泣きする時が多々あるんです。

なんとかなだめて歩いてもらうように務めるんですが、座り込んでもう一歩も歩かないんです。
そうなるともう2人抱っこする以外方法はないです。
下の子抱っこじゃなくて、抱っこひもおんぶにして上の子を手で前抱っこという方法ももう少し大きくなれば可能かもしれませんが、下の子はまだ4ヶ月。
抱っこひもおんぶは危険性が高く推奨されていないのでできません。

 

どうやって2人抱っこをするか


下の子を抱っこひも、上の子を片手で右か左に抱っこしもう片方の手でお尻を支える。です。

もうそれはそれは「どんな筋トレやねん!」と自分で突っ込むほどすさまじいです。疲れるなんてもんじゃないです。

すれ違う人すれ違う人「あら~大変そう!」という視線を感じますし、実際声をかけられることが多々あります。

ちなみに私は1分が限界で、1回下の子を下ろすなり休憩を挟みます。もちろん上の子はまた泣きます。(-_-;)

 

まとめ


ということで、1人で年子を連れて外出すると、どんなに準備をしたところで上の子が抱っこを求めると2人抱っこの状況はやってきます。
抱っこひもに下の子を、片手に上の子を担当してもらいましょう。

筋肉ムキムキになること間違いなしの年子育児ですが(半分冗談です)、どんなに疲れても子供達の笑顔と寝顔を見ると楽しいこと嬉しいことを思いだし、愛おしくてたまりません。

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