前回は、産まれた時には気が付かなかった赤いアザが娘の足裏と脇腹にあり、現在治療をすべきか迷っていると書きました。
【苺状血管腫】治療への道 その①
生まれた娘に赤いアザが。苺状血管腫とは、治療法、今後の方針について。
今回は、今までの写真(生後すぐ~生後2ヶ月)を見返すとアザの様子が徐々に変化してきていたので紹介したいと思います。
生後すぐの状態
脇腹
脇腹の苺状血管腫は全くないですね。
出生時は無かったのですね。
足の裏
足の裏には出生時からあったみたいですね。
生後約1ヶ月
脇腹
生後一ヶ月には脇腹の苺状血管腫が出てきていますね。
足の裏
生後約2ヶ月
脇腹
この一ヶ月でぐぐっと赤みが増しました。
凹凸もかなり出てきました。
(足の裏の写真は見当たりませんでした。)
まとめ
どうでしょうか。
脇腹も足の裏も生後すぐには気が付かず、退院してしばらくしてから赤いアザ(苺状血管腫)の存在に気付いたのですが、写真を見返すと
足の裏:生後すぐの時点で既にうっすら赤くなってきいる。
脇腹:生後すぐの時点ではまったく見当たらない。
とまったく状況が違いました。数字にすると0と1ですね。
そしてどちらも日数の経過と共に赤みが増していっているのが見て取れます。特に脇腹に関しては、生後2ヶ月頃には若干膨らんできてしまっています。
脇腹の方が重度なのかな…。
次回は、治療の決意から病院探しまでを書きたいと思います。
【苺状血管腫】治療への道 その③
乳児期の苺状血管腫の治療の賛否と悩み、病院探しについて紹介します。
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